バトン、任せた！

どう回答しろと!?腐女子バトン!!

「って訳ですんでインタビュー協力お願いします。」

「君いつから広報委員になったわけ？」

「貴方が素直に答えないから押し付けられたんです(怒)」

「僕は嘘はついてませんが…」

「お前はいろいろアウトな発言多くて委員の人が絶賛引きこもり中なんだよ！
とにかく二人とも以下のルールを守って真面目に簡潔に回答してください!!」

１包み隠さず全て語ること
２アンカーに突っ走るのは禁止
３指定するキャラは男の子であること
４また回されても何回もやること

指定『ヒバツナムク』

「分かりましたね！」

「いいけど…そのレコーダー何？」

「書くと追いつかないんで録音します。おかしな発言したら並盛中校歌で上から消します。」

「そのマイクは…」

「ここでの発言はライブで一語一句漏れなく控えの間に流れてますんで何かおかしな事があれば即、青レンジャーと赤レンジャーが飛んで来ます。」

「へぇ…」

「なんですか雲雀さん、その目は。俺もいい加減学習するんですよ。」

「暇なのですか、あの二匹の犬共は…」

「お前が言うな。じゃ行きます。」

■初めて会った場所は？

「廃墟。森の中。」

「応接室。廃墟。」

「俺も同じく。」

■何処に萌を感じる？

「野良ポメラニアン。」

「凶暴カピバラさん。」

「…その心は。」

「フワモコで撫でくりまわして抱きしめて頬摺りしたくなる愛くるしさですが舐めて油断してるとがっぷりやられる危険性もまた魅力的だな、と。」

「なんか可愛いのがまったりトロトロしてるから歪んだ愛情表現したくなるんだけどやりすぎると偶に飛んでくる鋭い爪がむしろゾクゾクと。」

「………………………要は二人ともマゾってことですか？」

「「断じて違う。」」

「君はひとの話を…いえいいです。その愚かさも愛しさを感じる要因と思えなくも無い…」

「ならその哀れな者を見る目をヤメロ。」

■ＳorＭ？どっちでいて欲しい？

「どっちでもいいよ。」

「Mにします。」

「…なんだ『します』って。雲雀さんは意外ですね。どっちでもいいなんて」

「君の趣向なんて関係ない。這いつくばれ。食物連鎖の頂点に勝てるとでも？」

「まっさらな少年をマゾヒズムに作り替えるなど快感以外の何物でもありませんよ。」

「………あ～、山本、聞こえる？早速で悪いんだけど時雨金時袋から出しといてくれるかな。」

■どんな仕草が萌え？

「仰向けで寝てるときとか。」

「気絶してる時の色気は強烈ですね。」

「小さい動物が寝てるのって可愛いから好き。偶に見てるだけじゃ我慢できなくてがぷって。」

「!!こないだ腹にあったあの歯形、雲雀さんですか!!」

「僕がやったのは頬だよ。」

「……………………骸？」

「クフフフフフ…」

■好きなところは？

「ぴるぴる子犬の様に震えてるのも幼い口調で啖呵を切るのもいいね…」

「どんなに決めても漂う愛らしさは見ていてゾクゾクします。」

「ああ、とっても美味しそうだよね。」

「小柄な体躯もいいですし子供特有の柔らかさも象牙の滑らかな皮膚もいい…」

「どんな声で鳴くのか凄い楽しみ…」

「………獄寺くん、そろそろスタンバイお願い。二人の目が怖い。」

■嫌いなところは？

「好き嫌いはありませんよ。全て美味しくいただきます。」

「骨まで残さず、ね。」

「腹の中で食中毒起こしてやる…」

■望んでいる事は？

「無い。」

「ありませんね。」

「…無いの？」

「「強いて言うなら」」

「待て。言うな。編集者にまでニートになられたら困る。」

■もっと絡んで欲しいキャラは？

「ヒバード。可愛いの和む。」

「クロームですかね。君達見てると子犬がじゃれてるみたいで最高に癒されます…！」

「……親バカ。ロリコン。」

「鳥バカに言われたくありません。大体僕とクロームは２つしか離れてませんよ。君こそ年齢不詳なのでしょう？ショタコンなのではないですか。」

「……………………………………………………………次の質問は、と。」

「「否定無し!?」」

■このキャラを描く(書く)時に特に主張してい
るところは？

「基本体は鬼畜・S・猫タイプ・素直・直球・風紀委員長様でよろしく。稀に冒頭の２つが消えるね。稀に。」

「…小動物・マスコット・世界の中心・姫少年・ツッコミ・被害者体質・ピルピル…なんだピルピルって…偶に反抗期。」

「基本装備は常識人・保護者・大型犬タイプ・ちょいツンデレ・照れ暴走or鬼畜・羊の皮を被った獣・ちょいヤンデレ。
僕は柔軟性と協調力があるためキャラはまちまちです。」

■家族にするなら？

「…兄、だけは絶対嫌だ…!!二人ともはいはいも出来ない赤ん坊か危険じゃない生き物なら家に入れてあげます。」

「安心しなよ、養子縁組みだから君は息子だよ。パパって呼んでね。」

「パパは舌なめずりして息子を見たりしない…」

「僕の事はご主人様か骸様でいいですよ。」

「いい笑顔でリード構えるな。その首輪を降ろせ。」

■学ランとブレザーどっちを着て欲しい？

「「…………」」

「なんで二人して僕を見るのさ。着たいの？貸すよ？」

■私服ではジャージとジーパンどっちでいて欲しい？

「ジャージかな…」

「ジーンズですね。」

「意見割れた。珍しい。」

「僕、『鳴かぬなら殺してしまえホトトギス』が心情だから即やれないと駄目なんだ。」

「僕は『鳴かぬなら鳴かせてみしょうホトトギス』が心情なんで少し手間がかかった方が」

「俺明日からオーバーオールで日常過ごすことにする。」

■結婚したい？

「何言ってるの、男同士じゃ結婚出来ないし。」

「興味ないですね、目に見えないものなど。」

「でも君は雲雀家の養子になるわけだから座敷ろ…部屋はちゃんと用意しておくから。」

「…内から鍵のかかる部屋でお願いします。」

■最後に愛をどうぞ！

「今日の夕飯にしたいくらい愛してる。」

「このキャリーバックに詰めて帰りたいくらい愛してます。」

「…雲雀さんは何か俺に恨みあるんですか…骸、そのカバンの鍵寄越せ、没収する！」

END

自分で答えてなるものか！と意味もなく意地になってました…
また回ってきたら次は違う攻めキャラに答えさせたいですね。