※attention

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♂×♂の絡みはダメな方、お子様はここまでですよ!引き返してください。
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よろしいですか?


ではOKな方は↓へどうぞ。























































第一話


「雲雀、さん?」

「ん?何?」


フードの上から撫でられるのが気持ちいいのか綱吉は目を細めて僕の胸に体を預けている。

始めは膝に乗せてもカチカチだったのにすっかり慣れたねぇ…


「雲雀さん、寒くないですか?」

「小動物がいるから暖かいよ?君体温高いから。」

「そ、ですか。」


そういいながら擦りついてくるこの子は今自分がどれだけ僕を煽ってるのか分かってるのかな?


「それ、気に入ったの?」

「?」

「パジャマ」

「雲雀さんが着ろって言ったんじゃないですか。」


ぱちりと目を開けて綱吉はグリグリと頭で攻撃してくる。

全く何をしても可愛い…だぶだぶのカピバラは綱吉を更に幼く見せる。

ぽんぽんと背中を撫でてやるとまた目を細めて…なんだかこのまま猫みたいにゴロゴロ言いそう…


「でもこれ気持ちいいから今は好きですよ。…まだ恥ずかしいけど。」

「そう。それは良かった。」


綱吉の脇に両手を入れて抱き上げる。

向かい合わせるようにして膝に乗せてやる。

きょとんとした顔の僕のカピバラ。ほんとうに愛くるしくて、美味しそう…


「綱吉、僕がカピバラ飼いたいって言っての覚えてる?」

「?はい。」

「慣れたら首輪つけて可愛がってあげようって決めてたんだよね。」


そう言いながら赤い首輪を取り出して綱吉の細い首につけてやる。うん、やっぱりいい。

綱吉は何をされたのかわからないみたいで首輪をぐいぐいと引っ張って僕を見上げる。


「うん、綱吉、可愛いvv」

「雲雀さん…何、するんですか…?」


ゆっくり小さな体をベッドに寝かせてそのまま覆い被さる。

不安そうな顔の綱吉を安心させるように頭を撫でてやるとまたトロンとした顔になる。

前にテレビで見たカピバラはリラックスした状態になると全身の毛が立っていたけど。

確かその時の顔が今の小動物と同じ感じだった。

すっかりリラックスして全身の力が抜けた綱吉に触れるだけのキスをする。

抵抗がないのを確認してから今度は深く口付ける。

舌を絡ませるとひくりと体が震えたけれど小動物の正気を無くすのぐらい僕には何てことはない。

キスに夢中になっている綱吉のパジャマのボタンをゆっくりバレない速度で外していく。

象牙色の肌に手を這わせるとその手を掴まれた。


「大丈夫。怖くないよ…」

「ん…ひばり、さっ…」


いやいやと首を振る。流されるのが怖いのか。

僕の体を押して下から這い出ようとするからしたいようにさせてやる。

どうするのか見ているとベッドの隅に逃げていく。

小さな体を更に小さくして震えながらこちらを見る姿は嗜虐心を煽るだけだ。

全く優しくしてやろうと思っているのに…この子は。





* * * * * * *







「ふぇ…いやあ…!」


ピチャ…クチっ…


綱吉自身を口に含んで愛撫してやる。本当にどこも小さいね、君は。


「やだぁ!!やめて、雲雀さっ…!」

「なんで?気持ちいいでしょう?」

「やです…!!怖い…!!怖いよ…っ…!!」

「しょうがないね。」


一度くわえていたソレを離して綱吉を抱き上げてやる。

しゃくりあげながらしがみついてくる小動物。懐くのはいいけど君をいじめてるのも僕なんだよ?分かってるのかな?

かろうじて纏っている茶色いパジャマの裾から手を差し入れてやる。

びくりと震える体を無視して未開の蕾をなで上げる。しがみつく力が強くなった。


「何…何するの…?」

「ここに指を入れてほぐすんだよ?大丈夫…一本一本ゆっくり入れてあげるから。」

「や!!」


慌てて逃げようとする体を片手で僕の胸に押し付ける。

持っていたボトルの栓を口であけるとトロトロのそれを綱吉の蕾にかけた。

残りを指にたっぷりとつけると容赦なく人差し指を中に挿し込む。

高い悲鳴を上げて逃げようとする綱吉に深く口付ける。


「ん…ん〜!!」


じたじた暴れるのに構わず指を抜き差ししてやる。

やっぱり初めてだからきつい…

いよいよ激しく抵抗しだす綱吉をそのままベッドに押し倒す。


「ひあ…!!」


甲高い声。明らかに痛がっているのとは違う。


「どうしたの綱吉?」

「だめぇ!やだっ…や…っあ…」


心配するような顔で何度もそこを突いてやり、開いている手で綱吉自身をしごいてやる。

綱吉は口を覆って首を振るがやめてやらない。

だんだん頬が紅潮して目が潤み出す小動物。

可愛いね…綱吉のソコもピンとして限界が近付いているのが分かる。

可愛い口にもう一度キスを落とすと指を増やしてやる。


「ああん!!やだあ…!!だめぇ、イっちゃう…!!イっちゃう、雲雀さん…離してぇ!!」

「イきたくないの?どうして?」

「こわい…やです…!」

「そう。じゃあイケなくしてあげる。」


首輪と一緒に買ってきた赤いリボンを綱吉のソコに結んでやる。可愛らしく蝶々にしてピンと最後に弾く。


「あ…あ…何して…」

「イケなくしてあげたんだよ?ほら、こっちに集中して?」

「ああん!!」


ズチュっ、グチっ…


体を仰け反らせてヨガる綱吉は扇情的で早く中に入りたくてたまらなくなる。

小さい綱吉のソコからは先走り液が溢れている。

ああ、すごく感じてくれてるね…もっともっとよくしてあげる。

三本目の指を入れる。身を捩って矯声をあげる綱吉を無理矢理抑えつけて耳元に囁いてやる。


「綱吉。気持ちいい?」

「んっ!やっ…!」

「よくないの?じゃあもっと強くしてあげないと…」

「!!や、やあ!!いい!!気持ちいいからあ!!」

「ん?」

「これっ…とってぇ…」


無意識だろうか。腰を僅かに持ち上げて擦り付けてくる。ぞくりと背筋に感じたことのない何かが走る。

乱暴にリボンを解くとソコをしごきあげる。嫌がる綱吉の手を蕾から引き抜いた方の手で抑えつけ無理矢理絶頂に導いていく。


「いやあああぁぁ!!イクっ…イっちゃうよぉ…!!」

「イって…ほら…」

「だめ…だめぇっ!!」

「イけ。」

「あ、ああっ…!!」

「イけっ!!」


びゅる…!!


腹に暖かい感触。綱吉が吐き出したものが僕の下半身を汚した。

まだ息が戻らない綱吉を見下ろす。

涙を浮かべて欲情が消えない表情でぐったりとベッドに体を預けるその姿は直に腰にくる。

僕はゆっくりとズボンのジッパーを下ろすと膨張した自身を取り出した。


「さあ、綱吉。準備はもういいね…?」

「っ…ばり…さ…?」

「たっぷり、可愛がってあげる。」

「あ…!!」


逃げようとする腰を捕まえて足を限界まで開かせた。蕾に熱をもったそれを擦りつけてやる。


「ヒクヒクしてる…大丈夫だよ、すぐ入れてあげる。」

「や…やだ…待って、ひば…っ」

「だ〜め。」


ズグッ…


「あ、ああああああああ!!!!!!」

「く…っ」


…きつい。初めてだから仕方ないけど。でももう君の弱点は分かってるからね。

綱吉のピンク色のそれを愛撫してやれば甘い声をあげて締め付けが弱くなる。

その隙にまた先に進む。


「あう…あ…!!やだあ!!もう無理ぃ…!!」

「あとちょっとだから…」


首から鎖骨、胸の突起。舌を滑らせていけば突然体が跳ねた。

ふうん、ここも弱点なんだ?


かりっ…


「きゃうぅ!!」


軽く噛んであげればまた可愛い声があがる。乳首はかなり弱いらしい。

緩んだそこに最後まで僕自身を突き入れた。


「ああああ!!深いぃ…!」

「ほら…最後まで入った。」


前立腺を狙って軽く腰を揺らせばしがみついてくる。顔を覗き込めばぐすぐすと泣いている小動物。


「やだ…動いちゃヤだ…」

「どうして?ほらっ気持ちいいでしょう。」

「あ…っ!あっ…!だめ、突いちゃヤだあ!!」

「突くのがイヤなの?なら…これは…?」

「ああん!!」


ゆっくり中を掻き回すように腰を回す。

気持ちよさが行きすぎて苦しいのだろう。

ポロポロ流れる涙を舐めとってやる。


「ひば、りさん、雲雀さん、やだ…やだあ…」


過ぎた快楽に助けを求めるよう伸ばされる腕。

君、分かってるの?君が縋っているのは今君に噛みついてる猛獣自身なんだよ…?


本当…馬鹿な子。


「可愛い…」


ズチュ…ズブンっ…


「あっ…いやあぁん…!!ああ…あ…」

「可愛い。」

「あっはぁ…やっ!!あん…!!」

「可愛いね…綱吉。」

「も…抜いてぇ…!!」

「あは…ぐちゃぐちゃだよ、君の中…気持ちがいいだろう…?」

「いやあぁ…!!」


口では嫌がっていても体は正直だ。

揺さぶれば揺さぶるほど中は気持ち良く締まる。

腰が揺れているのは無意識なのだろうが僕にとっては煽られているとしか思えない。

この子の体最高…癖になる…

もう抵抗する気力もない体を中に入ったまま持ち上げて膝に乗せる。


「あん!」


綱吉がビクリと全身を震わせて僕の肩にしがみつく。ビクビクと痙攣のように双肩を震わせている幼い体に訝しげに眉を潜める。


「綱吉?」

「う…動いちゃヤです!!」


自重で更に深くまで僕が入ったのだろう。

ぎゅうと足で僕の腰を締め付ける小動物に僕はくすりと笑みをこぼす。


「君は本当に…救いようがないくらいお馬鹿だね…。」


ズン!!


「あ…あーっ!!!」


弓なりにしなる体躯。

ビュクビュクと二回目の射精をした綱吉は精魂尽きてしまったのだろう、弛緩しきった体でもたれ掛かってくる。


「は…はあっ…はっ…あ…」

「もう、疲れちゃった?」

「ん…ん…」

「じゃあこれで終わりにしようね…」


ズチュゥっ!!グチっブチュっ…!!!!


「いああああん…!!」

「ほら…僕がイったら終わりにしてあげるよっ…」

「あ…ああん…!!もう、無理ぃ…!!入んない!!だめ、だめぇっ!!ぐちゃぐちゃしちゃ、やだあぁ…!!」

「ふふ…君も動いて?もっとよくなる筈だよ…」









続く…





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