骸と命(双子骸)
〜姫神より〜 「命、綱吉くんを離せ。」 「いや。お前には渡さない。」 「みこ、とさ…」 「ああ、姫。大丈夫ですよ…体が辛いのですね?」 歩み寄り小さな体を正面に向ける。 「むく、ろ…」 「…だから気を付けろと言ったでしょう。」 「ごめ…」 「この子に悪知恵を付けていたのはやはり君か、骸。」 「んん!」 うなじに舌を這わされ身悶える綱吉君に愉しげな笑みを浮かべる女。 全くいい趣味だ…流石は僕の姉。 「悪知恵など。貴方こそこんな子どもに手を出すなんてね。」 「君も同じでしよう?」 「否定しませんが。」 まだ震えている綱吉君の胸に唇を付ける。 「んん…!!骸、熱いっ…!!」 「我慢してください。」 「可愛い…姫。」 「ひゃうっ…!」 綱吉君の体を抱き上げる。 命に好き勝手いじられて綱吉君はすっかり息が上がっている。 痴女で訴えるか、こいつ… (本文より) すみません、三人揃ってるのがエロいシーンしか無かった(笑) そういえばこれが当サイト初の骸イラストなんです! それだけでも嬉しいのに命まで…しかもちゃんと文章通りのお姿…!!
|