※attention

ここから先は18禁です。
閲覧は自己責任でお願いいたします。
♂×♂の絡みはダメな方、お子様はここまでですよ!引き返してください。
見てからの苦情は一切受け付けません。





そしてこの話には女性×ツナ描写もありますのでそちらが受け付けない方も申し訳ありませんが引き返してください!









よろしいですか?


ではOKな方は↓へどうぞ。























































第十三話









俺が顔をしかめているとそれまでなんとも無かった胸の痣が仄かに熱を帯びた。

熱くなるごとに体の不快感が消えてゆく。


「どうですか?楽になったでしょう…?」

「ふ…あ、ああん!」

「聞こえていませんよ…僕らの百合姫はまだ幼いのですから、手加減してあげなくては。」

「やだ、やだぁ…!やめて、命さん!」


命さんの細い指が奥に入り込む。

なんでそんなところっ…!!

骸はまた起き上がりかけてる俺のものを握り込んでにちゅにちゅと緩く動かしてて…

もうそれだけでもツラいのに二人とも乳首とかお腹とかあちこち舐めるから、どうしよう、ぞくぞくして声止まんないっ!!


「やうっ…離してぇ!も、いやあ…」

「可愛い声。男の子なのが嘘みたい…」

「ねぇ綱吉くん。ここ、気持ちいいですか?」


骸が指先で命さんの指が入ってる入り口をなぞる。

そんなこと、答えられるわけ…

そう思っていたらもう一本、指が入ってきた…!


「ひゃうう!!」

「気持ちいいのよね?ほら、姫のお口はまだまだ欲しいって言ってますよ…」

「命、あまりいじめると綱吉くんが可哀想じゃないですか。」

「ああん!!だめ、だめぇ!入れちゃやだぁ!!」


もう一本…命さんより太い…骸の、指?

もっと深く入ってくる…!!

二人の指が中で滅茶苦茶に動く。

も、耐えらんないよ…!!

ペロリと耳を舐められて首を竦める。長い髪が鼻先を擽る。


「腰が揺れてますよ、綱吉。いやらしい子…」

「や!違う、違う!」

「うふふ、前もこんなにして…ほら…触って?」


命さんが俺の手を掴んでワンピースのスリットの中に誘導する。

ぐちゃりと湿った下着。

驚いて手を引っ込めるとかぷりと耳を噛まれた。


「んや…っ!!」

「綱吉があんまり可愛い声で啼くから…こんなになってしまいましたよ…責任、取ってくださいね?」

「やあ!知らないっ!」

「駄目ですよ…僕らを煽った君が悪いんですから…」


そう言って、グッと骸の腰が押し付けられる。

あそこ、熱くて、固くなってる…!?

じたばた暴れると中の指がズクズク奥突いてきて…


「きゃん!!」


体が跳ねる。

今、今凄いビクンて…


「おや。どうしました、綱吉くん。」

「やうぅっ!あ!つつかないで!!やめてよ!やだ、骸!!」

「?どうしたのですか?」

「クフフ…どうやら僕の指がいいところに当たったみたいですよ…」

「ああ…なるほど…」


ズルリと命さんの指が引き抜かれる。

でも直ぐに骸が更に一本、二本と指を差し込んでくる。


「ひあっ!やだってばぁ!!抜けよ!」

「気持ちがいいんでしょうに。素直じゃありませんね。」


クスクス笑う声。

こんなの、骸じゃない…!!

命さんがスルリと俺の頬を撫でてベッドから離れる。

前から抑えられていた力が無くなったのを狙い逃げようと体を捩る。

でも骸の力に敵う筈はない。直ぐにベッドにうつ伏せに押さえつけられた。


「やだっ!離せよ!」

「…あれの人形になりたくなければ大人しくしなさい。」

「!?」


小さく骸が囁く。

振り向こうとして頭をシーツに押しつけられた。

そのまま聞けってこと…?


「今、君の体が動かないのはあいつの刻印が心臓にまで達しているからです。体を支配すれば次は心…」

「お前、正気…?」

「霧がそう簡単に他人に惑わされると思うのですか?」


なんだ…良かった…

でも、安心したのもつかの間。骸の指がまた蠢き出す。


「ひゃうう!!や、何すんだ…!」

「ああ、ぐちゃぐちゃにしたいのも君が欲しいのも本心ですので。思い切り乱れてください。」

「最悪っ…!!」


こいつ…!!

シーツを掴んで骸の悪戯に耐える。

やっぱり骸はクスクス笑って面白がってる…も、やだ!


「骸、変わりなさい。」

「…どうぞ。」


抱き起こされて、今度は仰向けにされる。

目の前には裸を恥ずかしげもなく晒す命さん。

直視出来なくて顔を背けると命さんが覆い被さってきた。

胸、当たって…!!


「これだけで真っ赤になるの…?この先どうなってしまうのでしょうね。」

「やあ!」


手を掴まれて胸に押し当てられる。

フニって!!無理やり揉まされてもう顔に熱が…

手を引っ込めると自由のきく上半身を捻ってぎゅっと目を閉じる。


「姫、可愛い。」


ちゅ、と首にキスを落とされる。肩、胸、脇腹と徐々にキスは降りていく。


「独り占めしないでください。」

「お互い様、でしょう?」


服を脱いだ骸にまた後ろから抱きかかえられる。


「ああ、やはりいいですね…滑らかで最高の炊き心地です。」

「んん…!!」

「首も弱いのね。さあ、姫の準備もできたことですし…ここからが本番、でしょうか?」









続く…





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