※attention

ここから先は18禁です。
閲覧は自己責任でお願いいたします。
♂×♂の絡みはダメな方、お子様はここまでですよ!引き返してください。
見てからの苦情は一切受け付けません。





そしてこの話には女性×ツナ描写もありますのでそちらが受け付けない方も申し訳ありませんが引き返してください!









よろしいですか?


ではOKな方は↓へどうぞ。























































第十四話









腕の中に捕らえた小さな獲物。

やっと…

抱きしめる腕に力が籠もる。

長いこと見ているだけだった。

命には感謝しなくては。こんな形だがこの子を抱く理由を得られた。


「や…!何するの…」

「怖いのですか?震えてる…」


微かに震える綱吉くんの頬を両手で包み固定すると命はまた深い口付けを落とす。

…イライラする。

キスに夢中になっている綱吉くんの後孔に指を3本挿入する。

いきなりだったが先程までじっくりと解してやった蕾は抵抗無く僕の指を飲み込んだ。


「ひあっ!いや、いきなり…っ!!」

「これくらいで弱音を吐いては困りますよ。これからこの可愛らしい蕾に僕のを入れるのですから…」

「え…」


指を抜いて、入り口にすっかり膨張した欲望をこすりつけてやる。

涙を浮かべてイヤイヤと首をふる子ども。

可愛らしい仕草に逆に煽られる。


「きゃうう!!いや!いやあ!!やだぁ、みこ、さん…!!」


命が屈み込んで綱吉くんの小さいペニスをくわえ込んでいる。

華奢な肢体を反り返らせてよがる彼に獰猛な獣を思わせる笑みを浮かべている。

…きっと僕も同じ顔をしているのだろう。


「困ったお姫様…これくらいでそんなになってしまうなんて。

私の中に入れたら…どうなってしまうのでしょうね…ふふ。」

「入れ…る…?」

「そう…」


命は綱吉くんの手を取ると自身の性器へと導く。

嫌がる綱吉くんの指を掴みぐちゅりと中に差し込んで見せる。


「ん…ここに、姫の可愛いそれを入れるのですよ…うふふ、ピンクでつるんとしてて…とっても美味しそう…」

「や…離して!離してぇ!!」


愉しげに笑いながら綱吉くんの指を解放すると命はまた彼のペニスを口淫し始めた。


「きゃうううう!!だめぇ、くわえちゃ…や!」

「綱吉くん…気持ちいいでしょう?素直になればもっと良くしてあげますよ?」

「いやあ、いやあぁ!」


…聞こえてないようですね。

ならば…好きにするまで。


「命、もういいですか?」

「そうですね…あら、泣いちゃったの?綱吉」

「貴女が泣かせたんでしょう。」

「ふふふ…」


ちゅ、と先端に口付けて命はリングを取り出す。

それを綱吉くんの小さな幹の根元に嵌め込む。


「な、何?」

「骸…先に入れてあげて。」

「おやいいんですか?」

「その代わり…分かっているでしょう?」

「………」


涙を浮かべて、不安げに僕を見上げている幼い少年。

可愛い。愛しい。欲しい。逃がさない。

僕のものの先端を綱吉くんの蕾にめり込ませる。

ヒクヒクとした入り口は抵抗もなくそれを飲み込もうとする。


「や…いやあ…骸、やめてよ…」

「嫌ですよ…君の中に入りたくて堪らないのに…」

「あ…ああああ!!や、や!!」

「いい子ですね…ほら、僕を受け入れてください。力を抜いて…」

「あう…っ、ああ!!」


ズブズブと入っていく幹に、強制的な快楽に綱吉くんは戸惑いを隠せないようだった。

母もこの子と同じことを体感したはずだ。

一族は血を絶やさぬ為に、愛した者を二度と逃がさぬ為にこの力を活用する。


僕は使うことは無いと思っていた。


「ああん!あ、や、ひああああ…」

「クフフ…いいですね…君の中は最高ですよ…」


きゅうきゅうと締め付ける力が堪らなく気持ちいい。

最奥まで到達しても動かずにしばらくその可愛らしい締め付けを楽しむ。

綱吉くんの性器と乳首を愛撫していた命が不満げに眉をひそめる。


「いつまで一人で楽しんでいるの。」

「ああ、すみません。つい…」


そのまま仰向けに寝台に横になる。綱吉くんを挟み込むようにして命が覆い被さってきた。

もう綱吉くんは蕾に入り込んだ僕のものの刺激に耐えるのが精一杯のようで今自分が何をされているのかまで気が回らないようだ。


「姫…まだですよ。次は私の番。」

「ああ…あ…も、やあ…」

「ふふ、そっちに夢中なの?いけない子…」

「や、何…?」


命がピンと小さなピンク色の性器を指ではじく。

綱吉くんの意識が自分に向いたところで命はその可愛らしいものを軽く握り、膣の中へと誘い込んでいく。

ズプズプとスムーズに入るそれ。

こんな小さなもので命を満足させられるのですかねぇ…


「んっ…んん…あんっ…はっ…ふふ、全部入りましたね。」

「では、動きますよ?」


相変わらずきゅうきゅうと扇動する彼の中にこちらも耐えられない。

ズクズクと遠慮会釈なく最奥を、彼の良いところを突き上げてあげる。

命も上から綱吉くんを攻め上げる。


「ひああっ!ああ!!ああん!!んん!!あん、あん!」

「いい顔、ですね…可愛い…声も、最高…っ!」

「ここがいいんですか?中が絡みついてくる…綱吉くんほら、もっと欲しいでしょう?」

「だめ、だめぇぇ!!そんなトコ突いちゃ…あ!やだ、きゅうきゅうしちゃ、いや…!」

「我が儘なっ、お姫様…っ!」


馬乗りになって綱吉くんを攻め立てる命に、下から容赦なく突き上げる、僕。

逃げ道のない贄はひっきりなしに甲高い嬌声をあげるしかない。

――その声が僕らを更に煽るだけだとしても。


「あ、ああ、ああん…!あん!やあ…」

「気持ちいい?姫。どうですか?」

「も、分かんないぃ!!おねが…許してえぇ!!」

「おや…分からないのですか?仕方ないですね…ではこれでどうです、かっ!!」

「きゃうう!!」


貫き殺す勢いで腰を突き上げる。

ぐちゃぐちゃと音をさせながら彼の腰を壊そうとするかの様につかみ揺さぶる。

中はグズグズになっているし…問題はないだろう。

それに壊れたら僕が飼えばいい。


ズグッ、グブッ、グプン、グボ…ッ


「さあっ、どうですか、まだ、分かりませんか?」

「ひゃううっ…!ああ!!あうぅ…!!んう…いやぁ、いやあ…!!」


…そういえば。

綱吉くんの陰茎の根元に指を滑らせる。

命の填めたリングが冷たくそこを塞いでいた。


「可愛いでしょう。この子の為に作らせたのですよ…」

「お願いっ…取ってぇ…!!もういやあ…!!」

「全く悪魔のような女ですね…」

「ふふ」









続く…





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