※attention

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♂×♂の絡みはダメな方、お子様はここまでですよ！引き返してください。
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ではOKな方は↓へどうぞ。























































第十六話








「はあ、ああ…あっ、ああん…！」


とろけた表情。

必死に僕の肩に縋るこの子に愉悦が走る。

向かい合わせた綱吉くんの腰を掴み強く腰を突き上げる。


「ああ！ああん!!むくろ、むくろっ!!」

「どうしました綱吉くん…もっと欲しい？」

「や、ゆっくり…激しくしないで…っ…」


ぽろぽろと涙を流して哀願するので綱吉くんを寝台に寝かせる。

そうしてゆっくりと腰をグラインドすれば高い嬌声があがる。


「ひああ、ああっんっ…んんぅ…っ！」

「クフフ…君の中は最高にいい…これで初めてだなんてね。」

「きゃうう…あ、あ！」

「また締まった…言葉にも弱いのでしょうか。」

「やっダメ…そこ…」


首に細い腕が回る。必死に縋りつく幼子のような仕草。

可愛い。

今、この子は僕のものだ。僕だけの――


「ん、骸、むくっ…ひゅああっ!!」

「中、ぐずぐずですね…綱吉くんはここがいいのでしょう？」

「あん、あっ、やうぅ…やああん!!」

「嫌？本当に？すごく良さそうですよ…ほらっ。」

「ああああ!! ああ！」


ずぐりと深く突き込む。

腹に当たる彼の可愛いペニスを扱き、そのまま小刻みに腰を揺らすと綱吉くんの体がビクビクと震えた。


「やああん!!ダメええぇぇ!!」

「くっ！」


彼がイッたことで中がそれまでと比べものにならないほど締まった。

構えていなかったのとまだ一度も出していなかったこともあり僕も彼の中に射精してしまう。


ドクっ…ビュク…ビュクっ…


「あ…ああ…やあっ…中、や…」

「すみません堪えがきかなかったようです…」

「むく、ろぉ…」


ぐすぐすと泣きながら僕にしがみつく綱吉くん。

中がいやらしく蠢く。

愛くるしい姿と扇情的な痴態。

堪らない――


「あ…!だめ、だめえぇ！…もう、やめてぇ…！」


彼の媚態に僕の陰茎が再びその質量を増す。

まだ入れたままだったのでその様を綱吉くんも分かったのだろう。

ポロポロと涙を流して必死で止めようとする。


「もうちょっと頑張ってください…」

「きゃううう!!」

「クフ、子犬のようですね…可愛らしい鳴き声だ…」


緩く腰を揺らすだけで仰け反る体。

さらけ出された喉に食らいつき高い嬌声を楽しむ。

本当にこの子を食らっている気分だ…興奮します…

しばらくそうしていると綱吉くんに変化が表れた。


「骸、骸っ…」

「はい？どうしました？」

「…ん…んぅ…それ、や…」

「それ？言ってくれないと分かりませんね。」

「や…お願い…」


わざといい所を外して動かしていた腰に合わせるように綱吉くんもゆらゆらと腰を揺らす。

真っ赤になって…恥ずかしいんですね。


「どうして欲しいんですか？言って…」

「ん…んん…や…そんな、こと…」

「言って…？綱吉くん…」

「ああん!」


一瞬、イイところを掠めてやれば浮き上がる体。

剥き出しの額に口付けまた焦らすように腰を揺らめかす。

耳の形を舌でなぞり、小さく震える子供に囁く。


「ほら…どうして欲しいか言って…？気持ち良くなりたいでしょう…？」

「あ…あ…骸…！」

「そんな幼稚な腰使いでは何時まで経っても絶頂には届きませんよ…」

「や…違う、違うもん…」

「違わないでしょう…？」

「きゃうっ…！」


綱吉くんの小さなペニスの先を指でクニクニと弄る。

こんなにピンとさせているのに…素直じゃない子ですね。


「やだ、やだ…！イッちゃう…!!」

「駄目ですよ…今度はこちらだけでイキましょうね…」


ペニスから手を離し、また焦らす動作に専念する。

本当は今すぐその細い体がぐちゃぐちゃになるまで突き込んで壊れるほどに揺さぶってやりたい。

しかし恥じらうこの子の痴態は堪らなくそそる。

小さな口で哀願する愛らしさが愛しい。

壊すのはまだ先でいい。


「そんな…無理…！ゃんっ…！」

「無理じゃないでしょう…？こんなに感じやすいのですから。」

「んん…ん…むく、ろぉ…」

「さあ、言いなさい…どうして欲しい？言われた通りにしてあげますよ…」

「く…まで…」

「…はい？」

「ちゃんと、奥まで入れて…もっと動いて…！」

「こう？」

「きゃああ！あん！ああ!!」


奥まで乱暴に突き上げてじっくりと中を掻き回す。

出る寸前まで陰茎を引き、また同じことを繰り返す。

ひくひくと扇動する彼の中は一度味わえば癖になってしまう。


「これで、いいですか…？」

「ああん!!やああん！や、違うの…もっと…!」

「…我が儘な子ですね…君がゆっくりがいいと言ったのに…」

「ごめ…ごめんなさい…」


彼の足を肩につくくらいに折り曲げる。


そうして覆い被さると激しい律動を開始する。


「ひああ！いやっ……!!あ…ああ！あああん!!」

「気持ちいいでしょう？とてもいい表情だ…」

「や、激しっ…そんなにしちゃ…」

「クフフ…直ぐにイッてしまいますか？駄目ですよ…一緒にイキましょう…」

「やあ！握っちゃ…やだあ…！」


イヤイヤと首を振る仕草。

何故こんなに可愛いのでしょう…。

このまま狂わせて僕だけしか見れなくなればいいのに…

ぱつぱつと肉がぶつかり合う音。

綱吉くんはあられもない嬌声をあげて快楽
から逃れようとシーツを握りしめ体を捩る。


「いやっ…もう…もうやめてぇ…!!おかしくなっちゃう…」

「いい加減、素直になりなさい…いいのでしょう…？認めてしまえば楽になりますよ…」

「や…やあ…!!」

「ほら…こちらの口はいい子ですよ…おいしそうに僕をくわえて離さない…」

「やう…あく…っ、ひあ！」

「ああ、いいですね…また締まった…クフフ…

君、言葉で責められるのも好きなんですね。マゾの気があるのでしょうか…」









続く…




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